髪型で転職の合否に差が出る?採用担当者に好印象を与えるおすすめの髪型
転職の面接で差をつける髪型とは!?
身だしなみシリーズ第二段☆
今回は身だしなみの中でも最も清潔感が重要な「髪型」に注目をしていきます。採用担当者や面接官にマイナスの印象を与えないためのポイントがあるので、それだけはしっかりと押さえていきましょう!
面接の髪型(男性)
男性は「髪型にこだわる必要はない」と安易に考えて、何日も洗髪をしない髪型で面接に臨んでしまうと、採用担当者や面接官はそれをしっかりと見ています。そして、同じ部署で働く上司は「こんな不潔な男性とは、一緒に仕事をしたくない」と考えてしまうでしょう。
■顔が見えるように、前髪を短くしておでこを出す
■耳に髪がかからないようにし、襟足もすっきり整えましょう
■フケや頭皮のにおい、寝ぐせに注意!
■ヘアカラーは出来る限り黒、または自然に近い色にしましょう
面接の髪型(女性)
女性の場合は、ショートやミディアム、ロングの方それぞれに髪の整え方が違います。髪の長さ別でポイントをおさえていきましょう。
【ショート・ミディアムスタイル】
■顔が見えるように、前髪は斜めに流しおでこを出す
■耳を出すと清潔感がアップ!
■ヘアカラーは出来る限り黒、または自然に近い色にしましょう
■ピンで髪を留める場合は、前からピンが見えないようにセットする
【ロングスタイル】
■長い髪はピンやゴムでまとめて、お辞儀をした際に髪が垂れ下がらないようにしましょう
■後ろでひとつにまとめるポニーテールは好印象!迷ったらコレ!
■女性らしい印象のハーフアップもおすすめ
■ヘアカラーは出来る限り黒、または自然に近い色にしましょう
■おくれ毛が出ていないか要注意!
ヘアアクセサリーは派手な色やデザインは避けましょう。シュシュやリボンモチーフのようなアクセサリーも、黒の地味なものならばOKです。
転職面接の際、髪型をどうするかは、好印象を与えるために意外と重要なポイントです。それもそのはず、面接官と話をするときも口元の近くには髪があり、面接官と向き合うときも目の近くには髪があります。
「だらしない印象」や「不潔な印象」というのも、髪型が大きく関わっています。しっかりと髪型を整えて面接にのぞみましょう!