履歴書を書くときに注意したい、転職成功のための3つのポイント
履歴書の書き方 3つのポイントとやりがちなNG
転職活動の際に最も大事な履歴書。新卒採用のときにも書いた事があるから大丈夫と、安易な気持ちで書いている方が多いのが現実です。以外に基本的な事が出来ていない書類を多く見かけます。
履歴書の作成は職務経歴書等の書類に比較すると作成するのは簡単です。しかし最も基本的な事を間違えてしまい、そのせいで即不採用ということも珍しいことではありません。その超基本的なミスの最たる例は、どんなものに書いているかというフォーマットそのもののミスです。転職の場合は、転職者用の履歴書を使用しなければなりません。これが以外と出来ていないのです。
特に40代以降の方が、新卒者用の履歴書を使用して、例えば好きな学科は世界史と美術、クラブ活動はサッカーと書いてあるとどうでしょうか?これではあまりにもお粗末で、人事採用担当者が面接したいとは思いませんよね。
もう一つは写真を甘く見ない事です。写真は面接に臨んでいるのと同じ気持ちで取るべきです。スーツの上着をきていないとか、インフォーマルな服装等は注意すべきです。ビジュアルも選考の対象であると考えて下さい。
また誤字・脱字にも気をつけましょう。手書きの場合は、1文字でも間違えたら全て書き直すのが原則です。
あとは、空白や空欄が多く目立つ履歴書も、人事担当者には歓迎されません。志望動機や自己PR等の記載必須事項は、スペースの8割以上はうめる必要があります。
★3つのポイント
1.転職者用の履歴書を使用する(日本法令など)
2.手書きの場合、1文字でも間違えたら全部書き直す
3. 写真撮影は面接と同じ意気込みで臨む
★やりがちなNG
×新卒者用の履歴書を使用する
×訂正線や修正液で修正する
×写真のクオリティが低い
×汚れやタバコの臭いがついている
×空白や空欄が多い
履歴書は自分の事を書くのですから、完璧に書けて当たり前です。だからこそ、細心・最大の注意を払って仕上げて下さい。
石川県 福井県の転職 人材紹介 人材派遣
株式会社ライフライン