まずはここから!転職で必ず通る7つのステップ 転職開始〜内定までをシュミュレーション
あなたは転職しようと思ったとき、まず何から始めますか?
詳しい方法は後日説明しますが、ここではおおまかな流れをシュミレーションしてみましょう!
1.情報の収集をする
まずは自分にあった転職先を探すためにハローワークに行ったり、転職サイトや企業のホームページで情報を確認したり、転職エージェントなどに登録しましょう。この時に、若年層向けのものと、ミドルに強いエージェントやサイトがあり、年代によって活用するものがすこし異なりますので、別途それぞれを紹介します。
2.エージェントやコンサルタントに相談
転職の方法に迷ったり、より自分に合った求人を見つけたいとき、また、自分に何が向いているのかが分からないときなどは、転職サイトに登録するだけではなく、エージェント(転職紹介会社)にも登録し、実際にコンサルタントにあって相談するなど、プロを活用するのも一つのやり方です。
3.家族に相談
転職活動にあたっては、家族の同意を得ることが大事な仕事のひとつです。特に既婚男性の場合、妻からの反対による内定の辞退は珍しくありません。( 業界では嫁ブロックともいいますが)
今後のライフプランも含めて、しっかりと納得してもらうまで説明する必要があります。
4.履歴書・職務経歴書を書く
転職活動で最も重要な業務のひとつはこれらの書類を書くことです。しかし初めて書くときにはどのように書いたらよいか悩むものです。これについても後日エッセンスを紹介します。
5.面接
まずは上記で記入した履歴書・職務経歴書を希望する企業の採用窓口に提出することから始まります。エージェントを通した場合には、その会社が書類提出をしてくれます。
首尾よく書類選考を通過した場合に、次に待っているのが転職活動のハイライトである面接です。面接なんて、学生のときの就職活動のとき以来だという方も多いかもしれません。面接まで進んでも喜んではいられません。これが一番難しいのです。意外な理由で落とされることもありますので、しっかりと対策を立てる必要があります。
6.内定
一次面接、二次面接と進んで晴れて内定をもらったら、入社までのスケジュールを立てる必要があります。この間にどのように過ごすかも重要です。また、様々な手続もありますのできちんと進めてください。
7.退職の手続き
既に退職している方は別として、これから初めて会社に退職の意志を伝える方は、現在の会社を円満に退職するための手続きについても、以外と知らないかもしれません。これについても後日、もめないそして損をしない辞め方についてお伝えします。
おおまかな流れにについて理解できましたでしょうか?
転職活動は時間と精神力が必要な大きなイベントです。次回からはこの流れに沿って、もう少し詳しく説明していきます。
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