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トランジション・デザイン・モデルについて

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        トランジション・デザイン・モデルとは組織における人の成長を『役割転換』というテーマから体系化したものです。
日本の多くのビジネスパーソンは、社会人として組織の一員となり、経験を積むにつれて期待される役割が変化していきます。
これらの期待役割の変化を正しく認識し、役割転換(トランジション)をはかることで、成長していきます。反対に、トランジションがうまく行かないと、役割転換不全を起こすこととなり、成長が滞ってしまいます。

10の役割ステージ


日本企業を対象とした研究では、10の役割のステージが特定されています。これらは企業や業界を超えて共通するものです。
(ただし、階級や役職とのつながりは企業によって異なります)
また、10のステージの中でも特に大きなトランジションとなるのは『学生から社会人へのトランジション』『新人・若手社員から中堅社員へのトランジション』『中堅社員からマネージャー』へのトランジションといえます。

トランジションに必要な意識・態度の変容

いずれのトランジションも、期待される役割にふさわしい行動が発揮されるようになることで完了すると考えられます。
しかし意識・態度の変化が先行しなければ、行動は変わりにくいと言われています。意識・態度が変わりその役割を担おうとした時に初めて、そこで求められる知識やスキルの必要性を実感し、その獲得に向けた意欲も高まると考えられるのです。
とりわけ、学生から社会人(Starter)→ひとり立ち(Player)→一人前(MainPlayer)までのステップが重要です。
このステップをきちんと踏むことで早期に戦力化され、次のステップである主力/Leading Playerに役割転換する事が出来ます。
2021年06月27日 11:25
住所 〒921-8062 石川県金沢市新保本4丁目65番地16
電話番号 076-227-9880
営業時間 9:00〜18:00
定休日 土曜・日曜・祝日

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