働く企業の理想像=人を幸せにする企業
働く幸せが自己実現することならこれほど素晴らしいことはありません。
仕事を通じてなれる最高の自分になれるというもの。多くの人は一日の多くを仕事に費やしています。
であるならば冴えない顔をしていやいや働くのではなく、『働く幸せ』を感じながら生き生きと仕事が出来る方がいいですね。
一方経済的な幸せとはなんでしょうか?それはそのものずばりお金です。働いたその分を報酬として頂きます。
但し、お金のために仕事をすることを第一義とすると次第に働きがいをなくすことになりかねません。
働きがいをもって生き生きと仕事をすると、良い成果が出てその報酬として、次の仕事が回ってきます。
その繰り返しです。それが結果としてお金につながってくるのではないでしょうか。
いずれにしても会社が、従業員に『働く幸せ』と『経済的な幸せ』を与えることが出来れば、
従業員はますます生き生きと働けるようになり、なれる最高の自分へと近づくことが出来ます。
それは1人ひとりの幸せに直結するものです。
ドラッカーのいう組織を通じて働く人を生かすというのはこのことと同じではないかと考えます。
当然当社もこのような会社を目指していきますし、人材をご紹介するときも、このような観点からその企業を見つめていかなければなりません。
ライフグループの理念は『私たちライフグループは関わるすべての人たちの必要不可欠な存在であり続けます』ですが、
それとともに関わるすべての人たちを幸せにする企業でありたいと思います。
2022年02月08日 11:28